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革新派首長は、やっぱり、スゴイ!

  2月5日 午前中は自治体議員政策情報センター主催の「地方×国政策研究会」、午後は京葉5市の議員合同研修会。

 午後の講師は改革派知事として名高かった慶応義塾大教授の片山善博さん(前鳥取県知事)。テーマは「市議会への期待とその役割」。少し遅れての参加となってしまったが、行った時はちょうど「教員の駆け込み退職問題の本質」のお話しでした。現場の声、というか、30数年教員をしてこられた方たちの思いに寄り添うことなく条例を改正してしまった県議会の失態、との話し。県知事時代、かなり教育に力を入れておられ、以前千葉市の図書費の問題(一般財源化されているが、現実は交付税措置以下でしかない。もちろん交付税の使い方は自治体の判断!))を取り上げた時、どこかで片山氏が「図書費は教育の根幹。どんなに財政的に苦しくても歯を食いしばって予算を付けた」といった内容の話しをされていたことを思いだした。
 また教育委員会は教育の最高決定機関であるはず。その教育委員が片手間にできるわけがない、とも。これは、現在千葉市の総務委員会が、昨年12月議会で提案された行政委員会の報酬を月額制から日額制に改めようとする条例改正にたいして、それを継続とした問題に通じている。

 午前中に参加した自治体議員政策情報センター「虹とみどり」主催の勉強会では、センターの幹事のお一人、元我孫子市長の福島浩彦さんのご挨拶が、いつもながら秀逸。そのご挨拶の前に交付税のあり方についての議論があったのだが、それを踏まえ「交付税は自治体が自由に使っていい。それが住民の合意であれば。市民の意を代表した議会が決めること。今地域の視点で、質を高めながら地域を小さくしていくプランを作っていくことが求められているし、そんな動きも少しずつ始まっている(習志野市公共施設再生計画など)。」
交付税はホントに自由に使えるのか、25年度予算で試されているのだと思う。


at 06:07, 湯浅美和子, 活動報告

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